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日焼け止めの塗り直しって面倒!なるべく回数を減らすのに効果的な方法

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 日焼け止めの塗り直し、お肌の為とはいえ正直めんどうですよね…

 

時間がなかったり、場所的に塗りなおしにくかったり、化粧が崩れそうで嫌…など様々な事情があると思います。

 

…残念なのですが、汗で日焼け止めが落ちてしまったり、効果の持続時間は決まっているので完全に塗り直し不要にする方法はありません…


しかしなるべく回数を減らし、日焼けしないように気をつけるコツはあります♪

 

日焼け止めの効果的な塗り方をご紹介しますね。

日焼け止めの塗り方はどのようにすると効果的?

なるべく日焼けしないため、塗り直しを少しでも減らすために「朝、きちんと塗ること」で汗で落ちてしまう前の日焼け止め効果を高めておきましょう。


一番日差しの強くなるお昼くらいまでは、しっかりお肌を守れますよ!

 

乾燥したお肌につけない!

朝のスキンケアはしっかりしてから日焼け止めを塗りましょう。


乾燥したお肌に日焼け止めを塗ると、更に乾燥しやすくなってしまいます

 

薄く伸ばさない

日焼け止めの色が残っているようではやりすぎですが、結構たっぷりと惜しみ無く使った方が効き目はあります。


一度まんべんなく塗ったら、頬や鼻の頭、肩など高いところにはもう一度塗り重ねるくらいでOK

 

塗り残さない

首の後ろや、デコルテ、足の甲など意外と忘れがち。


当然ですが忘れてしまったところは無防備です


毎朝決まった手順で、塗り残しがないようにしましょう!

 

去年のものは使わない

古い日焼け止めは効果が落ちているだけでなく、雑菌が繁殖してお肌にとってもよくない劣化が起こっているかも。


今年のものは今年のうちに使いきってしまいましょう。

 

日に当たる直前に塗らない

日焼け止めが肌に馴染む前に日に当たってしまうと、焼けてしまうことも。


少なくても外に出る2~30分くらい前までには日焼け止めを塗り終えておきたいもの。

 

帽子や日傘なども使って防御

上記のようにしっかりと日焼け止めを塗った上に、帽子ストール日傘などで完全ガードしていけば、日焼けのリスクはかなり軽減されるはず。

 

シミやシワ、たるみなどの要因にもなっていると聞けば、このくらいしたって大袈裟ではありません!(真剣)

 

日焼け止めを塗り直さなくていい方法がないのはなぜ?

絶対に日焼けをしたくないから「SPFの数字が高いものを選べばいいんじゃないの?」と思ってしまいますが、SPF数値が高いものほどお肌への負担は大きくなるのです。

 

そもそも、SPF20とか50ってどういう意味なんでしょう?

 

実は使う人によって効果に違いがあります。

 

紫外線を浴びるとお肌が赤くなりますよね?


その時間×SPFの数値=お肌を守ってくれる時間、という公式です。

 

 

つまり15分でお肌が赤くなる人がSPF28を使うと


15×28=420分


これは汗やプールで日焼け止めが落ちない限り、7時間日焼けからお肌を守ってくれるという訳なんです。

 

 

でもやっぱり夏ですから、汗もかきます。

そしてそれをタオルでゴシゴシ拭いてしまいます。

 

あっという間に日焼け止めもとれてお肌は無防備な状態に…

 

 

クリームタイプやリキッドタイプのものはやはりメイクの上からは塗りにくいもの。

 

スプレータイプのものをうまく併用していくとお化粧崩れを気にせず、こまめな塗り直しができそうですよ!!

 

 

人間にとって日光浴は体の機能を守る上でも大切なことではありますが、それにしても1日15~20分で十分。


それ以上はやはり様々なリスクに繋がっていきます。


帽子や長袖などで日焼け止め+の対策をしたいものですね!

 

日焼け止めの塗り直しについてまとめ

日焼け止めを塗る時は以下のようなことに気をつけてみてください。

  • 乾燥したお肌につけない!
  • 薄く伸ばさない
  • 塗り残さない
  • 去年のものを使わない
  • 日に当たる直前に塗らない


あとは帽子や日傘も使うと、塗り直しの回数が減らせますね。

 

 

日焼け止めは塗り直しをし過ぎると肌荒れにも繋がります。

塗り直しの回数が減るというのは、お肌にも優しいということですよね^^


ぜひ取り入れてみてください。