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30代だけど可愛いもの好き!キャラクターものを持つのは痛い?

可愛いものやキャラクターものなどを持つことは、年齢がいくつであろうと誰かに迷惑をかけているわけではないので、我慢する必要はないと思います^^


しかし現実的に考えると、TPOや取り入れ方を工夫しないと「痛い…」と思われてしまうこともあります。

 

そこでこの記事では

「30代以上の大人が可愛いものやキャラクターを持つときに痛くならない取り入れ方」

を詳しくご紹介します。

 

 

また服装についても、痛くならずに可愛い系のコーディネートを楽しむ方法を合わせてご紹介しますね。

 

可愛いものが好きだけど、他人にどう思われるのか気になってキャラクターなどは持ちずらい

とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

30代からのキャラクターものの持ち方

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年齢を重ねたからといって、地味なデザインや色にしなければいけないという概念を持つ必要はありません。


しかし家の中では好きなものに囲まれていてもいいとして、外では周りの目が気になるのも事実。

 

 

そこで人目が気になる場合には可愛いものやキャラクターものの選び方を工夫してみましょう。


具体的にご紹介していきますね。

 

年齢に合ったデザインを上手に取り入れる

キャラクターものといっても、例えば

  • パステルカラーやキラキラしていて、全面的にキャラクターが描かれたデザイン
  • 落ち着いた色でキャラクターはワンポイントのデザイン

ではだいぶ印象が違いますよね。

 

なので、外で使うものにキャラクターものを取り入れるときには、デザインで選んでみると良いでしょう。

 

 

今は大人をターゲットにしているキャラクターもののグッズなども多いです。


これはやはり

大人なのに、小学生が使うのと同じようなデザインは使いずらい…でも好きなキャラクターのものを持ちたい!

という方が多いからですよね。

 

ですので、そういったデザインのものなら持っていても浮いてしまうということは少ないと思います。


グッズのデザイン、色、キャラクターの割合などを見て選んでみてくださいね。

 

 

服装などは年齢相応なのに、さり気なくキャラクターグッズを使っていると

「少し隙がある感じで、そのギャップが良い」

と思われることもあるようです^^

 

こういった選び方や使い方なら、痛いどころか誰も気にしないということですね。

 

どこか1点に取り入れるようにする

実際問題、キャラクターものを持っている人やキャラクターの服を着ているとどう思われるのかというと

  • 社会人として、TPOによってはキャラクターは良くない
  • 全身キャラクターだと引く

という意見が多いです。

 

 

例えば仕事の場合、会社で使う文房具などがキャラクターばかりだと、「幼そう」「頼りなさそう」という印象を与えてしまうのですね。


ですので、仕事などの場合は1点のみなどさりげなく取り入れる程度にとどめるのが良いかなと思います。

 

また接客など人前に出たり、人と接することが多い仕事の場合は仕事とプライベートで分けるというのがTPOとしては良いでしょう。

 

 

また仕事でなくても、全身がキャラクターものだとやはり引かれてしまうという場合も。


そのためもし人の目が気になる場合は、小物にしても服にしてもワンポイントとして1点ずつ取り入れていくのがよさそうですね^^

 

かわいいものが好きだと開き直る

職場の雰囲気やあなたのキャラによっては、

「この年齢になったけど、可愛いもの大好き!」

というのを公言してしまっても良いでしょう。

 

本当はこのように開き直ってしまった方が、好きなものを我慢せずに堂々と雑貨を使ったり、服を着たりできますよね。

 

 

また「キャラクターが好きだと子供っぽいと思われて、男性ウケが悪いかも?」というのを気にする人も多いですが、男性でも気にしない人は全く気にしません。

 

ただ第一印象ではやはり「少し幼い印象」を与えてしまうことは多いかもしれません。


先ほど書いたように、まずは1点ずつ取り入れたり小出しにして様子を見てみましょう。

 

30代以上で可愛い服が好きなのはどう思う?

可愛い服が好きだけど、こちらも年齢のことが気になって着ずらい…ということがありますよね。


しかし年齢を気にして年相応の格好を意識しすぎると老け込んでしまうことも…

 

ある程度若々しさを意識しておしゃれをするのは大事なことなので、こちらも選び方を工夫して可愛いものも上手く取り入れていきましょう。

 

色や柄、丈などデザインに気をつけて選ぶ

服もキャラクターもの同様、デザインによっては全く違和感なく取り入れられるものもあります。


可愛いものは着たいけど、痛いと思われたくない…という場合は「色」「柄」「丈」などを見て選ぶようにしてみてください。

 

 

色の組み合わせやトーンに気をつけると、可愛らしいふんわりしたコーディネートも簡単に取り入れられます。


柄に関しても、同じ花柄でもデザインによって印象は大きく変わりますよね。


若作りにならないけど、若々しく見える、自分に似合ったデザインを研究してみてください。

 

 

また丈に関しては、スカートなら丈が長めなら可愛いデザインでも違和感なく着られるものもあります。


コーディネートしてトータルで見た時のことを考えて選んでみてくださいね。

 

毎回一部に可愛いアイテムを取り入れる

こちらもキャラクターグッズを取り入れる時と同様、全身が可愛いアイテムばかりだと場所によっては浮いてしまう可能性があります。


そのため全体のバランスを考えながら、毎回1点、多くても2点くらい可愛いデザインのアイテムをさりげなく取り入れると良いですよ。

 

 

基本的には「トップスのみ」「ボトムスのみ」という取り入れ方が簡単にバランスが取れるのでおすすめです。


その他の服は、カジュアルなものやシックなものを用意しておくと良いですね。

 

 

たまにはバッグや小物、靴などでも可愛いアイテムを取り入れてみるのも楽しいのではないでしょうか。

 

大人が着ていても違和感のないブランドを選ぶ

価格がお高めのブランドの服などは、可愛くても若いころの経済力では購入が難しいものが多いです。


ということは、そういったブランドは若い人がターゲットではないということですよね。


そういうブランドのかわいい系のデザインの服を取り入れていくのも良いのではないでしょうか。

 

 

一口に可愛いといっても、それぞれの年齢に合ったかわいいデザインがあると思います。


ですので、年齢だけで考えて可愛いものを無理に卒業しなくても、似合うものをうまく選んで取り入れていければ良いですね。

 

大人でも可愛いものをうまく取り入れるコツまとめ

年齢によって可愛いものを持つことや身につけることを我慢しなくても、取り入れ方を工夫してみると良いですよ。


キャラクターグッズにしても、小物にしても、服にしても

  • 全面的にキャラクターがいるデザインではなく、年齢に合ったデザインを選ぶ
  • 全身可愛いものではなく、どこか1点に取り入れるようにする

という感じで、さりげなく取り入れるなら、周りの人は気にしないことがほとんどです。

 

 

打ち明けられそうな雰囲気だったら、「かわいいものが好きだと開き直る」というのも一つの手ですね。


実際に好きなものを我慢せず、公言している人がいましたが、本人が楽しそうで幸せそうなので、周りもとやかく言うことはありませんでした。

 

 

周りの目が気になってしまうという気持ちもわかります。


しかし誰かに迷惑をかけているわけでもないので、TPOは考えつつ好きなものを使うようにしてみてくださいね。