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部屋着と外出着は分ける?分けない?服を使い分ける納得の理由

「部屋着と外出着は分けるべき」というような決まりはありません。


また部屋着とパジャマを分けることには明確なメリットもありますが、部屋着と外出着を分けることは個人の感覚が大きく関係します。


しかし家の中と外で服を分けている人がいるのも事実。

 

 

そこで

「部屋着と外出着はどのような基準や理由で分けているのか」

と、合わせて「部屋着とパジャマを分ける理由やメリット」などを詳しくご紹介します。

 

ドラマなどでは家でもおしゃれな服を着ているけど、世の中の女性たちは部屋着と外着は同じなのか?

休みの日はずっとパジャマではないのか!?

など気になっている方はぜひ読んでみてくださいね。

部屋着と外出着は分けるべき?何が違う?

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部屋着という概念がなく、パジャマと外出着のみの分類の人もいます。


部屋着と外出着を分けている場合の基準は

  • 部屋着…くつろげるけど、布団には入れない。近所やちょっとした買い物程度なら外にも出られる。
  • 外出着…おしゃれ着や仕事用など人に見られることを意識した、きちんとした服

という感じですね。


この基準は人によるので一概には言えません。

 

 

部屋着と外出着を分ける理由は大きく3つが考えられます。

 

理由1.衛生観念

部屋着と外出着を分ける理由として、衛生面での問題があります。

  • 外出した服で、お風呂までの時間部屋の中でくつろぎたくない

という理由から分けているという人もいます。

 

なので例えば

外に出た服で家の中でくつろぐことに抵抗がない

などの場合は分ける必要はないでしょう。

 

理由2.気持ちを切り替える為

お休みの日など、起きてから気持ちを切り替えるためにパジャマは着替えたい。

だけど、遊びに行くときほど決まった服でなくてリラックスできる服が良い。


という考えがある人は、「部屋着」という概念があります。

 

 

この考えの場合、外出着とは「おしゃれ着」という概念なのですね。


外に着て行くときの服の基準も人それぞれなので部屋着という分類があるということです。

 

理由3.おしゃれ的な目的

外出着=おしゃれ着の場合は、帰宅してお風呂までの時間におしゃれ着を汚したり、シワにしたくないという理由から部屋着に着替える場合も。

 


また可愛いルームウェア(パジャマととらえる人もいますが)もたくさんありますよね。

 

外には着ていけないけど、部屋でも可愛い服を着たいという理由もあるでしょう。

 


特に同棲やルームシェアなど他人と暮らしている場合には、多少なりとも家での服装にも気を遣うという場合もあるようです。

 

部屋着と寝間着は分ける?分けるメリット

外と家の中で服を変える気持ちはなんとなくわかるけど、部屋着とパジャマは一緒ではだめなのか?という疑問も出てくるでしょう。

 


部屋着と外出着を分けることとは違い、実は部屋着とパジャマを区別することにはメリットがあります。


分けることのメリットと合わせて、分けない場合の理由も見ていきましょう。

 

パジャマを着ることにはメリットがある

パジャマを着て睡眠をとることのメリットは

  • 入眠の儀式として、意識が切り替わりやすい
  • パジャマの素材によっては汗を吸収しやすかったり、体温調整がしやすい、締め付けがない

などがあります。

 


パジャマといってもいろいろな素材、種類がありますが、いわゆるオーソドックスなパジャマと呼ばれる綿素材でボタンの付いたものなどですね。


こういったものは、睡眠の質を上げるための工夫がされているのです。

 

 

また先ほども書きましたが、起きたときにもパジャマから部屋着に着替えることで意識が切り替わりやすくなります。


朝が来た、寝る時間になったというのを意識に馴染ませるのも生活習慣を整え、睡眠の質を上げるコツです。

 

衛生面での問題

この他に部屋着とパジャマを分ける理由としては、先ほど外出着を分ける理由としても上げた「衛生面での問題」がありますね。

 

  • 料理や掃除をした服で布団に入りたくない
  • パジャマはお風呂から出て布団に入るのみと決めている
  • 寝ている間に汗をかくので毎日洗濯したいから

などの理由があります。

 


パジャマと部屋着を分ける場合は、「パジャマは布団に入る時のみ」という概念がある人が多いでしょう。

 

緊急時を想定して分けるか決める

また出かけない日でも、宅配便や来訪者の対応をするときにパジャマだと慌ててしまうので部屋着に着替えておくという人もいます。


気にならなければパジャマで対応する人もいると思いますので、やはりここも衛生観念同様気になるか、気にならないかで決めればよいでしょう。

 

 

反対に災害があった時にパジャマで出るのが嫌なので、寝る時も外に出られるくらいの部屋着にするという考え方もあります。


確かに分けることにはメリットもありますが、人それぞれなのでこういった理由から着るものは分けないという考え方もありでしょう。

 

部屋着と外着は同じでは駄目なのかまとめ

部屋着と外出着を分けるのは

  • 衛生面
  • おしゃれ的な目的
  • 気持ちの切り替えの為

などの理由がありました。


またこれは部屋着とパジャマを分ける時にも共通する部分がありますね。

 

 

部屋着、外出着、パジャマを分けるかどうかは、衛生観念や育った環境によって左右されます。


なのでどっちが正解ということはありませんので、分けるのもよし、分けないのもよしだと思います。

 

 

おしゃれが好きな人は細かく分けると、気分が上がるなどのメリットもあるでしょう。


分けない場合は、洗濯物が増えないというメリットがありますね。笑


持っている服を見直す際にもこれらのことを考慮してみてくださいね。