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化粧品を使い切るコツってない?消費量を増やす超簡単なテクニック

気づいたら増えてしまう化粧品、せっかく買ったのだからなんとか使い切りたいですよね?


コスメを早めに消費したい場合は、「丁寧に仕上げる」というのが一つのキーワードですね。


コスメって意外と1回で使用する量は多くないので、使い切るのは難しいものもあります。

 


大量消費は難しいですが、普段の使い方から少し工夫してみると意外と早めに使い切れることもありますよ。

 

ではどのように使用すれば使い切れる可能性があるのか、そのコツを詳しくご紹介しますね^^

コスメを早めに使い切るコツ

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コスメによってどのように使用したら早く使い切れるのかは変わってきます。

どんなコスメにも共通していえることは、

  • 化粧の頻度やお直しの頻度を増やす
  • 使い切るまでは次のコスメは買わない

ということですね。

 


当たり前ですが、メイクをするのが週に2~3回程度の人と毎日している人ではコスメの減りは変わりますよね。


「このコスメリピートしてて○個目!」
「おすすめの底見えコスメ」

などの話をしている人は、メイクをする頻度が多いのだと思われます。


特に接客業などの方は「常にメイクは綺麗に」という意識の元、お直しも頻繁にしています。

 

 

またコスメが好きで集めているというわけでないならば、

「今使っているものが終わるまでは、気になっても次のものは買わない」

と使い切ることを目標にすることも。


それではそうでない場合は、具体的にどんな風に使えばコスメを使い切れるのかご紹介しますね。

 

ベースメイクはデコルテまで

ベースメイクに使う下地やBBクリーム、ファンデーションやフェイスパウダーなどは顔だけでなくデコルテまでしっかりメイクしてみると使用量が増えます。


メイクする頻度が多くない場合でも、これなら顔だけにメイクするよりは早めに消費できると思います。

 


ベースメイク以外にも、

  • ハイライトやラメを使ったり
  • 鎖骨や輪郭部分にローライトを入れたり

普段より少し丁寧に顔周りまで仕上げると良いですよ。

 

ティッシュオフで仕上げは丁寧に

ベースメイク、チーク、リップなど油分が多いコスメを使用する時はこまめにティッシュオフをしてみましょう。


これはコスメを早く消費したい時はもちろん、メイクを崩れないように、綺麗に仕上げたい時におすすめの方法ですよ^^

 


いつものように肌に乗せたら余分な油分をティッシュで取り除き、もう一度同じように乗せると綺麗に仕上がり、よれるのを防ぐ効果もあります。


先ほど書いたベースメイク同様、いつもより一手間かけるのがコスメ消費にも繋がります。

 

コスメの本来の用途を変えてみる

これは、

  • 口紅やグロスをチークとして使う
  • アイシャドウやチークをリップとして使う

のように、本来使う箇所以外に使ってみるという方法です。


口紅やアイシャドウなど「このコスメが特にたくさんあるんだよな…」という場合に試してみてくださいね。

 

 

例えば口紅やグロスなどを少量ブラシにとり、頬に伸ばしてチークのように使ってみるのはいかがでしょうか?

リップとチークの色を合わせると統一感も出ます。


失敗を防ぐために、少量ずつ乗せるのがポイント!

 

またアイシャドウやチークなどの粉系のコスメの場合は、ワセリンを混ぜるとリップとしても使えますよ。

 

色を混ぜて違う色を作る

これはチークやアイシャドウを早く消費したい時に使える技です。


例えばチークを混ぜる場合。

  • ピンクとオレンジを混ぜる
  • 濃いピンクに薄めのピンクを混ぜ中間色を作る

など、この色を組み合わせたらいい感じの色になるかも!というものを組み合わせて使用します。

 

 

まずは混ぜてからティッシュや手の甲に乗せてみるのがおすすめです。

こうやって練習でも使うので、消費量も増えます。


アイシャドウも、濃い色や薄い色を混ぜてみるなど。

 

意外と使いやすい色が見つかるかもしれないので、2色を合わせて使ってみてくださいね。

 

マニュキュアにする

これはアイシャドウやチークなど色が付いた粉物のコスメでできるテクニックです。


あまり使わなくて余ってしまった色や使いずらいな~という奇抜な色などは、砕いてマニュキュアのトップコートに混ぜてしまいましょう。

 


顔には使いずらくても、爪ならいろいろな色を抵抗なく使えるはずです♪


トップコートは100円ショップでも売っていますし、気軽にできるのでたくさん作れそうですね。

 

コスメ断捨離の基準や捨てるタイミング

使用期限を基準にする

多くの化粧品は一般的に

というように使用期限が決まっています。


マスカラやグロスなどは液体なので菌が繁殖しやすいため、「3ヶ月を目安に」なんて言われているものもありますね。

 


なので捨て時としては、使用期限が一つの目安となるでしょう。


使用期限前でも、グロスや口紅などは匂いが気になったら捨てるということもあります。

 

使用しているか、または自分に合うかどうか

コスメ好き、たくさん持っている人だと、中には使っていないものもありますよね。


「使っていないコスメは思い切って捨てる」というのも断捨離のコツです。


ほぼ使っていなくても化粧品は劣化してしまいます。

購入からあまりにも時間が経ってしまっているものは、捨てた方がお肌の為にはいいかもしれません。

 

 

また買ってみたけど自分に合わなかったコスメもありますよね。

「これは肌に合わなかった」

「自分にはあまり似合わない色だった」

「あまり自分の好みではなかった」

などいろいろな理由があると思います。


こういったものもあまり使っていなくてもったいないと思ってしまうかもしれませんが、断捨離する際には捨てる基準としてしまってもいいかもしれません。

 

自分でルールを決める

  • コスメを1つ買ったら同じ種類のコスメを1つ捨てる

(例:口紅を買ったら使っていない口紅を1つ捨てる)

  • 各コスメ所持するのは3つまで

(例:マスカラ3つ、アイシャドウ3つ、チーク3つ…のように種類ごとに)


など自分なりにルールを決めておいて、それに従い整理していくと楽ですね。

 

 

「コスメが好きでつい買ってしまう」という人は我慢するとストレスになると思うので、この方法は向いていないかもしれません。


気付いたら増えてしまって、捨てるのも面倒…という人は、あらかじめスペースを決めておき、そこがいっぱいになったら捨てるなどもおすすめです。

 

コスメを最後まで早めに使い切るコツまとめ

コスメを使い切りたいときは、

  • 化粧の頻度やお直しの頻度を増やす
  • 使い切るまでは次のコスメは買わない

というのをまずはやってみましょう。

 

そして、コスメによっては使い切るのが難しいものもありますが、以下のようなものが簡単に試せておすすめです。

  • ベースメイクはデコルテまで
  • ティッシュオフで仕上げは丁寧に
  • コスメの本来の用途を変えてみる
  • 色を混ぜて違う色を作る
  • マニュキュアにする


今までより少し丁寧に仕上げることを心がけるというのが、使い切るための一番のコツかと思います。