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布団をベランダに干すと外壁が汚いのが気になる?汚さず干す簡単テク♪

ベランダに布団をかけて干すと、外壁に布団がついてしまうので汚れてしまうのではないか?と気になりますよね。


こういう場合はどのように対処すればいいのかというと、

  • 手すりと布団の間にシートを敷く
  • 布団カバーごと干し、カバーは後で洗う
  • 布団乾燥機を使い、外には干さない
  • 布団用の物干し竿を使い、ベランダに直接干すことはしない

などの方法があります^^

 


最近では布団乾燥機を使うので、「干すこと自体しない」という人も多いのだとか。

 

それぞれの方法の利点などを詳しくご紹介しますね。

布団を汚いベランダに干したくない時の対処法

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布団干しシートを使う

ベランダの手すりのみを掃除するのでは、外壁までは綺麗にできませんよね。

そこで布団を汚さずに干すのに一番簡単なのは、布団干し専用のシートを使うことです。


まず布団干しシートをベランダなどの手すりに敷き、その上に布団を干せば汚れることはありません。


今は100円ショップにも布団干しシートが売っていますよ。

 

しかし100円ショップで手に入るものは、布団1枚分の大きさです。


大きい布団や2枚並べて干したい場合などは、100円ショップの商品を複数枚購入するか、他のお店で大きいサイズを購入することになります。


またブルーシートで代用することも可能です。

 

布団カバーごと干す

普段から布団にカバーをかけているのであれば、そのカバーごと干すのも簡単にできますね。

布団を取り込むときに、カバーを外して洗濯します。

 

この場合は替えのカバーを用意しておく必要があります。


しかしどうせカバーも洗うと思いますので、そのまま干すというのは手間が減るのでいいですよね。

 

 

また布団干し専用のカバーという商品もあります。

布団をカバーのように覆って干すことができるので、汚れだけでなく花粉や虫などがつくことも防げますよ!

 

ちなみに「黒色」の布団干しカバーというものがあります。


こちらを使うと太陽の熱を集めるので、普通に干すよりもダニの除去に効果を発揮しますよ。

 

電化製品に頼る

布団を外に干さない場合は、「布団乾燥機」や「布団クリーナー」などの電化製品でダニや湿気などの対策をするのがおすすめです。


外壁やベランダの汚れが気になる時だけでなく、

  • ベランダや干すスペースがない場合
  • 雨の日が続いた時
  • 布団をこまめに干す時間がない場合

などにも使えるのがメリットですね。


冬にはダニや湿気を除去しつつ、お布団も温められます♪

 


今は小さめの布団乾燥機もありますので、アパートなどでも安心して使えます。

 

 

ちなみに布団乾燥機を使用した時に限らず、ダニの死骸などは布団から消えるわけではありません。


そのため布団を干した後、布団乾燥機を使用した後は布団クリーナー、または掃除機をかけるようにしてくださいね。

 

布団用の物干し竿を使う

布団専用の物干し竿を使えば、外でも室内でも布団を干すことが可能です。

ベランダがない場合やスペース的に干すのが難しいときにも便利ですね。


形やサイズによりますが、一度に2~4枚くらい干せるものもありますよ。

 


物干し竿を使い室内に干す場合のポイントは、なるべく窓際に干すようにすることです。


外に干せなくても、太陽光に少しでも当てられるとダニや湿気なども除去しやすいですよ。

 

正しい布団を干す頻度や時間の目安

布団を干す頻度

布団の種類やどのくらい汗をかいたかによっても変わりますが、

  • 夏は1週間に1回
  • 冬は2~3週間に1回

が布団を干す頻度の理想とされています。


やはり夏は汗をかきやすいので、面倒でも少しこまめに干すようにすると、清潔も保たれますし、カビなどの予防にもなります。

 

 

また布団の種類別の理想の頻度は

  • 羽毛…2週間に1回程度
  • 綿…1週間に1~2回
  • ポリエステル…1週間に1回

となります。


布団は干すのも一苦労なので忙しくて干す時間がないときなどは、布団乾燥機が手間が少なくおすすめですね。

 

布団を干す時間

布団を干す場合は、表裏、両面が日に当たるようにすることが大切です。


布団を干す時間の目安は

  • 夏は片面1時間(両面で2時間)
  • 冬は片面2時間(両面で4時間)

となります。


布団は長く日に当てればその分ダニなどが死滅するというわけではありません。


長時間日に当てるよりは、短めでも干す頻度を多くするのが効果的です。

 

 

また干す時間も布団の種類によって違いがあります。

  • 羽毛…30分~1時間程度
  • 綿…2~4時間
  • ポリエステル…1時間半~3時間


こちらも季節によってこの範囲内で調整してみてくださいね。

 

 

干す時間帯に関しては「午前10時~午後3時頃」までの間に干すのが良いですね。

この時間帯は日差しが強く、湿気も少ないので効率的に布団を干すことができます。


布団の生地を傷めない為にも、1日中干しっぱなしになることがないようご注意くださいね。

 

外壁の汚れが気になる時の布団干しについてまとめ

外壁やベランダが汚くて布団を直に干すのが気になる場合は、

  • 布団干しシートを使う
  • 布団カバーごと干す
  • 電化製品に頼る
  • 布団用の物干し竿を使う

などの対処法がありますよ。


布団干しシートやカバーなどは専用のものが売っていますが、ブルーシートやいつも布団に使っているカバーでも代用が可能です。

 


また布団乾燥機や布団用の物干し竿に頼れば、ベランダがない、干す場所がないという場合でも室内で完結させることもできますね。

 

夏は汗をかくので、布団も頻繁に干すことになると思います。

なるべく自分の負担が少なくなる方法を選んでみてくださいね。