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夏の暑い日は料理したくない!汗だくで頑張らなくてOKな時短術

暑い日に料理しなくてはならない時の工夫は、

  • なるべくキッチンに立つ時間を減らすこと
  • なるべく火を使わない料理を作ること

などができます。


自分しか料理できる人がいないからって、頑張り過ぎるのはNGです。

 


「お惣菜」「冷凍食品」「調理家電やキッチン便利グッズ」など、世の中にあるものを活用すると調理がぐっと楽に、時短できるのですよ^^

 

この記事では暑い日も頑張って料理しているけど、「なんとかもう少し料理が楽になる方法はないかな~」というときに役立つ技をご紹介します。

夏の料理が暑くてめんどくさい時の対処法

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いくら家族の中で自分しか料理できる人がいないからといっても、人間なのでたまにはサボりたい時もありますよね。


なので暑くて料理が苦痛な時は

  • なるべくキッチンに立つ時間を減らして手抜きをしたり
  • いっそのこと「作らない」という選択をしたり

なるべく自分の負担を減らしてあげるのが良いでしょう。

 

そこで簡単にできる時短や手抜きの調理のコツなどをご紹介しますね。

 

お惣菜をアレンジする

ときにはお惣菜をそのまま出してしまう!というのもアリでしょう。

調理の手間もかからなければ、返って自分で作るよりも費用が安く済む場合もあるお惣菜の存在はありがたいですよね。

 

買ったお惣菜をそのまま出すことに罪悪感がある場合は、お惣菜をアレンジして別の料理を作るのもおすすめです。

  • からあげ
  • サラダ
  • 肉団子
  • ロースカツ
  • 焼き鳥

などどこでも手に入る定番のお惣菜でできるアレンジレシピはたくさんあります。


一から作るよりも、お惣菜を使うことで労力や調理時間を大幅にカットできますよ。

 

和えるだけ、混ぜるだけで乗り切る

暑くても何かしら作らなきゃ…という真面目なあなたには、「和え物」「混ぜ物」などのおかずがおすすめです。


暑い時はなるべく火を使わずに使える食材を使用すると良いですね。


夏なら

  • キュウリ
  • トマト
  • 豆腐

などさっぱりして食べやすいかもしれません。


また

など和え物に使いやすい食材を常備しておくと便利ですよ。

 

調理家電やキッチングッズを活用

暑い時はなるべくコンロを使わない方法で料理したいので、便利家電やグッズを活用しましょう。


電子レンジのみで完結できるレシピもたくさんありますし、電子レンジで使える「圧力鍋」や「タッパー」などのグッズもなかなか使えますよ。


煮物もできますし、麺も茹でられます。

 

 

また「具材を入れてスイッチを押すだけ」でできてしまう調理家電もあります。

お安いものだと2万円程度で手に入るものも。


夏は火を使うキッチンが暑いのはもちろん、暑さで体力を奪われ料理したくない…なんて時もありますよね。


そんな時にほぼほったらかしで調理が完了するとてもありがたい存在です。

 

仕込みが楽な鍋にしてみる

食べるときは少し暑いですが、仕込みが楽な鍋もおすすめです。


こちらもほったらかしの調理家電同様、食材を準備しておく手間だけでいいので、キッチンに立つ時間を減らすことができます。


食べるときにはエアコンをつけてしまえば、暑い中で食べる必要もなくなります。

 

レトルトや冷凍食品に頼る

何かを作るというのを考えるだけでもめんどくさい…という時には、レトルトや冷凍食品に頼るのもいいのではないでしょうか。


炊飯器に入れるだけでできる混ぜごはんの素なども便利ですね。


冷凍食品はお惣菜同様、おかず系を用意しておけば調理時間の短縮にも使えます。

 

 

また体調がすぐれない時の為にも、「冷凍のパン(暑い夏は、冷凍の方が安心です)」や「シリアル」など用意しておくのもいいですよ。


朝食や昼食など、1食でも手抜きしてみるというのはいかがでしょうか?

 

本当に疲れている時は外食

もう何もする気になれないというときは、いっそのこと外食にしてしまいましょう。


暑い日が続くと本当に体力が奪われますし、やる気が出ない時は少しくらい休んでしまってもいいのではないでしょうか。


一人で頑張り過ぎず、たまには自分を甘やかしてあげてくださいね。

 

なるべく料理を時短する術

暑い時でなくても、忙しい毎日の調理時間はなるべく短縮したいものです。


先ほどご紹介した「お惣菜」「冷凍食品」「調理家電」なども普段から使える時短術ですが、それに加えてやっておくと良いポイントをご紹介しますね。

 

下ごしらえをできるときにしておく

野菜などを買ってきたらなるべくカットしたり茹でたり、調理のときすぐに使える状態にして保存しておくと便利です。


休みの日にまとめて購入し、下ごしらえをして、平日はすぐに調理を始められる状態にしておくと精神的に楽ですよ。

 

薬味なども普段から冷凍しておくと、使うときにさっと用意でき時短に繋がります。

 

調味料をパターン化する

レシピ本を見ながら料理ごとに味付けを変えるのも良いのですが、自分で調味料を作る場合には

「和風ならこれ」
「洋風ならこれ」

といった感じで調味料の種類と組み合わせを決めておくと時短になります。


いくつかのパターンを作ってメモしておくと、いざ使うときにさっと準備できます。

 

 

また調味料を購入する時は、少し値段が高くても良いものを揃えるのがおすすめです。

良い調味料というのは、それ一つでも味が決まります。


数種類の調味料を組み合わせる必要がないので、結果的に時短、お金の節約にも繋がりますよ^^

 

キッチンの整理や導線を見直す

  • 賞味期限切れの調味料や食材はないか
  • 下ごしらえした食材はすぐに取り出しやすいか

などを考えながらキッチンを整理してみてください。


無駄なものを減らしたり、食材を使いやすいように保存しておくとそれだけでも時短になります。


食材はもちろん調理器具なども、調理中最小限の動きで済むように配置を見直してみてくださいね。

 

暑い日の料理の工夫まとめ

暑くて料理するのがつらいときは、

  • キッチンに立つ時間を減らす
  • なるべく火を使わない
  • いっそのこと作らない日があってもいい

というのを意識してみてください。

 

具体的な対処法としては

  • お惣菜をアレンジする
  • 和えるだけ、混ぜるだけで乗り切る
  • 調理家電やキッチングッズを活用
  • 仕込みが楽な鍋にしてみる
  • レトルトや冷凍食品に頼る
  • 本当に疲れている時は外食

などを試してみてくださいね。

 

普段から時短に繋がるように食材や調味料を準備しておくというのも、いざという時に役立ちますよ。