当ブログは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

喧嘩にならないで解決♪彼氏の食事マナーを直したい時の上手な伝え方

人に注意するのって気を使いますし、できれば気まずくなりたくないので彼の気になる食事マナーを本人に伝えるか伝えないか迷いますよね。

人によっては注意しても聞いてくれなかったり、人の食事の仕方に口を出すな!と逆ギレする人もいると思います。

 

しかし食事は毎日するもの。


そして食事のマナーは価値観のひとつなので、極端に合わないのに我慢しているとあなたがストレスが溜まってしまいます。

 

なので、食事のマナーが悪いと感じたら彼に指摘しちゃいましょう。

ちゃんと言ってくれる人は大人になったらほとんどいませんし、指摘は彼のためにもなりますよね。

 

ただ、効果的な伝え方や注意すべき点もありますので、彼に食事のマナーを注意する時のポイントをご紹介しますね^^

指摘する時に意識すると良いこと

f:id:kr0pyon:20210522225604j:plain

深刻な感じではなく軽く伝える

初めて指摘する時って、相手がどう思うかわからないからこちらも気を使いますよね。


そんな時にいきなり「ねえ…前から気になっていたんだけど…」と重苦しい雰囲気で、真剣な顔で話を切り出すと、その場の雰囲気が悪くなってしまうかもしれません。

 

 

何回も指摘しているのに、全然聞いてくれなかったり気にしていなかったりする場合は、こちらも真剣な感じで話すのは良いと思います。


ただ、指摘するのが初めてなら、そこまで深刻そうな雰囲気を出さないで、

  • 「食べる時こういう癖があるみたいだけど、気づいてるー?」
  • 「も~食べる時音(くちゃくちゃ音など)なってるよ~」

など軽く気付かせたり、自覚させる感じで良いと思います^^

 

注意ではなくアドバイスをする

「こういう癖があるから、直して」
「人前でやったら恥ずかしいから直した方がいいよ?」

など親が子供に言うように注意してしまうと、ムッとする人も少なくありません。

 

また本人にマナーが悪いという自覚がなく、恥ずかしいな…と思わせてしまうと彼の自尊心も傷つきます。


そうするとその場の雰囲気が気まずくなりますよね。

 


思ってることを伝えるのって難しいですが、言い方ひとつで届き方が本当に変わるので言い方には注意が必要です。

 

そこで、

  • 「食べる時は口を閉じると音ならないよ~^^」
  • 「器をこう持った方が食べやすいかもよ!」

など、彼の癖に応じて「こうするといいよ♪」と伝えると注意されてる感じが減って、聞き入れてもらいやすくなります。

 

いくつか気になるところがある時は一度に言わない

食べる時にくちゃくちゃするし、肘つくし、刺し箸するし…

など彼の食事の仕方について気になることがいろいろある…!という場合もありますよね。

 

そんな時にも、

「これとこれが気になるし、こういうのも行儀悪いよ!」

などいっぺんにたくさん指摘すると、彼が拗ねてしまうかもしれません。

 

またたくさん注意されると覚えきれなくて、結局改善されないまま…ということも。

なので気になることがあったその時に、一つずつ指摘してみるというのが良いと思います。

 

じゃれてる感じで気づかせる

なんとなく言いずらいな…という時は、頬をつついたりしてちょっとふざける感じで指摘してみるというのはいかがでしょうか?


頬をつつきながら「も~食べる時舌出てたよ~」など、軽く笑いながら指摘してみましょう。


初めて伝えるならこういう伝え方の方が、その後も気まずくなりません^^

 

 

食べる時の癖というのは本人も自覚がないことが多いので、この伝え方なら彼も傷つかずに済みます。


次にやっていた時も「またやってる~!」と同じ感じでやれば、指摘しやすいです。

 

直っていた時は褒める

そしてもし指摘した癖などを直す努力をしていたり、こちらが気にならなくなるくらいに改善したら褒めてあげましょう。

 

「ちゃんと直せば、気づいてくれるし喜んでくれる」

というのがわかれば、もし他に直してほしいところがあった時にも聞いてもらいやすいです。

 

やってはいけない指摘の仕方は?

彼の両親の教育に関わりそうな発言

一番やってはいけないのは、

「あなたの両親は食事の時に教えてくれなかったの?」

のような「親の教育がなっていない、と遠回しに言っているのか?」と受け取られてしまいそうな発言です。

 

一般的な食事のマナーだと思っても、彼に伝える時にはあえて言わない方がいいですね。

 

悪気はなくてもつい言ってしまいそうになるかもしれませんが、特に初めて指摘する時には気をつけましょう。

 

きつい言い方や不快になりそうな言い方

もし彼の食べ方を不快に感じたとしても

「直して!」「おかしいよ!」

などキツイ言い方や人格を否定するような言い方はしないようにしましょう。

 

これは食事マナーに限りませんが、怒られるとたとえ直す気があっても素直に指摘を聞けない時もありますよね。


なので彼の食事の仕方にイラっとしたとしても、まずはなるべく優しく伝えてあげてください(笑)

 

本心をそのまま言ってしまう

食べてる時のくちゃくちゃした音がキモイ!
お店や人前で一緒にいる時にやられて恥ずかしい!

など思っても、それをそのまま彼に伝えてしまうのは良くないです。

 

お店でも家でも、一旦落ちついてまずは軽めの指摘を心がけましょう。

 

彼氏の食事マナーの指摘の仕方まとめ

彼に食事のマナーや良くない癖を指摘する時には、以下の「伝え方のコツ」や「良くない伝え方」を思い出してみてくださいね。


彼に指摘する時のコツ

  • 深刻な感じではなく軽く伝える
  • 注意ではなくアドバイスをする感じで伝える
  • いくつか気になるところがある時は一度に言わない
  • じゃれてる感じで気づかせる
  • 直っていた時は褒める

 

指摘する時に気をつけること

  • 彼の両親の教育に関わりそうな言い方はしない
  • きつい、不快になりそうな言い方は避ける
  • 本心をそのまま言わない

 

ポイントは

「初めて指摘するときは気付かせる感じで、軽い雰囲気を心がける」
「相手が気にしたり、逆ギレするような言い方はしないようにする」

などですね。

 


注意するのって言う側も気を使いますし、出来ればしたくないと思います。

しかしずっと一緒に居たいと思う相手なら、早めに指摘してしまった方が後が楽ですよ!

頑張ってくださいね。