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オタク同士の人間関係は意外とめんどくさい!気が合う友達の作り方

オタク友達や趣味が合う人となるべくストレスなく付き合っていくには、

  • 価値観が合う友達を探す
  • オタク度が同じくらいの友達を探す
  • 人間関係は面倒なものだと割り切って、ライトな付き合いをしていく

という対処をしていくのが良いでしょう。


無理をすると人間関係に疲れて、趣味自体も面倒になってしまうこともあります…。

 

 

そこでこの記事では

  • オタク友達との関係がめんどくさいと感じる原因や対処法
  • 気が合うオタク友達を見つけるにはどうしたら良いのか

について詳しくご紹介します。

 

実際にネットで友達を作った経験を元に、考えたことをまとめてみました。

 


身近に同じ趣味の人がいないので友達が欲しいけど、うまく仲良くなれない…とお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

オタク友達と合わない原因や対処法

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趣味は合っていても価値観が合っていない

例え同じ人やグループ、作品などが好きな人同士であっても必ず馬が合うとは限りません。


オタクだからめんどくさいのではなく、その人とあなたが合わないというだけかもしれませんね。


価値観の違いは、趣味の友達に限らず出てきてしまうものです。

 

 

これを解決するには、

  • 相手の価値観を受け入れ、合わないと感じるところは軽く流せるようになる
  • 一緒にいることにストレスを感じるならば離れる、距離を取る

のどちらかになるでしょう。

 

めんどくさいけど、せっかくできた友達なので縁を切るのは…ということであれば、話が合わないところは「そうなんだー」と軽く相槌を打つくらいで気にしないようにしてみましょう。

 

オタク度が異なる

オタクといっても、

  • オタク(ファン)ということをオープンにしている(むしろアピールしている)
  • 隠れオタク、言われなければわからない程度のライトなファン

というようにどのくらい好きなのか、どのくらいのめり込んでいるのかなどは人によって様々です。

 

単に「同じ作品が好き」「同じアーティストやアイドルが好き」といっても同等レベルの応援の仕方でない場合は温度差が生まれたり、価値観の違いも出てきやすいでしょう。

 

 

周りに同じ趣味の友達がいないと、同じ趣味の人と仲良くなれただけで嬉しいですよね。


しかしここに温度差があると付き合いに疲れてしまう原因になりますので、なるべく自分と同じ感覚で応援している人と交流できると良いのではないでしょうか。

 

趣味の友達に限らず人間関係は割り切ることも必要

人と人が関わる以上、オタク友達に限らず合う・合わないはどうしてもできてしまうものです。


「好きなことや趣味が同じ」「話も合う」「価値観も合う」という友達を見つけるのは、

オタクかそうでないか
リアルでの友達かネットでの友達か

ということに関わらず、とても難しいものです。

 

 

ですので期待しすぎず、まずは趣味に関する話ができる程度の交流ができると良いなくらいの心持でいると良いかもしれません。


人間関係が原因で、趣味まで嫌いになってしまってはもったいないので、人間関係に関しては割り切ることも必要になるでしょう。

 

気が合うオタク友達の作り方は?

やはり身近に趣味の話ができる人がいないと、自分と同じものが好きな友達が欲しい!と思いますよね。


そこでなるべく気が合い、長く付き合っていけるような友達を作るにはどんなところを意識すると良いのか?をご紹介しますね。

 

どんな付き合い方をしたいのか考える

  • ネット上だけの付き合いで良い
  • 趣味に関する話ができれば良い
  • 共通の趣味以外にも遊んだりできる友達が欲しい

など、どのように付き合っていきたいのかによって友達の探し方は変わります。

 

先ほども書いたように、オタクに関わらず気が合う友達を作ることは難しいことです。


ですので「一度ネットから知り合って友達になったことがあるけど、その後合わなくて疎遠になった…」という経験があっても、諦めずいろいろな人と交流していくと良いでしょう。

 

 

ただ好きな作品や好きなアーティストについての話しができれば良いと割り切る場合には、気軽にネット上だけの交流でも良いですね。


そうではなく友達と呼べるレベルで付き合っていきたい場合には、オタクやジャンルでひとくくりにせず一人の人として地道に交流していくと、気の合う人に出会える可能性が上がりますよ。

 

実際に会ってみることも大切

ネット上だけで探そうとすると、ネットと実際に会った時に違うと感じる場合も多いでしょう。


またネット上にいる人は好きなことについての発信や交流をしたいわけですので、オタク度が高かったり、コアなファンの可能性が高いです。


ですので、実際にオフ会やライブなど会える機会があれば会って交流してみるのも大切だと思います。

 


また仲良くなった人の紹介などで、交流の輪が広がることもあります。

 

長く付き合っていける友達、趣味以外でも遊べるような友達が欲しい場合には、積極的にイベントなどに参加するのは有効ですね。

 

自分からも発信してみる

Twitterなどの気軽に使えるツールでも良いのですが、ブログを始めるというのもおすすめです。


Twitterでもブログでも好きな作品やアーティストに関しての感想や思いなどは、積極的に書いてみると良いですよ。

 


そういったものを残しておくと、同じような考えや気が合いそうだと感じてくれた人がコメントをくれることもあります。

 

大体どのくらいの熱量で応援しているのかもわかりやすいので、同じタイプの人や価値観の人と知り合える可能性が高くなりますよ。

 

オタク友達との温度差や人間関係が面倒な時の対処まとめ

オタクの人間関係がめんどくさいと感じる要因は

  • 趣味は合っていても、価値観が合っていないから
  • オタク度が異なり温度差が生じるから

ということがあるでしょう。

 

またオタク趣味の友達に限らず、

  • 人間関係はめんどくさいもの
  • 自分と合う人を探すことは難しいこと

なので、ある程度は割り切らなければならないところもあります。

 

 

「趣味についての話がちょっとできるくらいの関係でいいや」と感じる場合は、少し距離を置くのもありですね。


これからも付き合っていきたいと思っているならば、合わないところは軽く流せるようにして、気にしないようにするとストレスも軽減するのではないでしょうか。