第一印象を良くすると友達ができやすい!人見知りでも実践可能
友達を作るために第一印象で好印象を与えるためには、
「笑顔」「清潔感」「挨拶」「相手に興味を持つこと」
などの基本的なことが大事になります。
一番に目に入る見た目はもちろん、内面も最低限は意識しておくと悪い印象にはならないでしょう。
しかし印象を良くしたいからと、頑張り過ぎると逆に引かれてしまう場合も…
そこでこの記事では
第一印象で好印象を与えるために「外見」「内面」それぞれ意識すると良いこと
を詳しくご紹介しますね。
自分はあまり第一印象が良い方ではないかもしれない…とお悩みの方は、難しいことは書いていませんのでぜひ読んでみてくださいね。
第一印象で好印象を与える女性の特徴
第一印象というと、どうしても一目でわかる外見に注目しがちですよね。
確かに一番に目に入りますし話をしなくてもわかるのは外見ですから、初対面では外見は一番大事だといっても過言ではないでしょう。
しかし会話をしないと友達にはなれないわけですから、内面に関しての第一印象も意識しておく必要があります。
そこで「外見」「内面」それぞれ好印象を与えるために意識すると良いことを見ていきましょう。
外見や雰囲気
いつでも笑顔で
一番簡単に、良い印象を与えられるのはやはり「笑顔」です。
いつでも楽しそうに笑えればそれが一番ですが、難しければにっこり微笑むくらいの笑顔で大丈夫です。
「自分は第一印象があまり良くないかも…」と気にする人の中には、
- 目つきを指摘されたことがある
- にらんだと勘違いされたことがある
という場合もありますよね。
初対面の人を見るとき、一番見られるのはもちろん「顔」ですが、中でも「目」を見ているという人がとても多いのです。
そのため、目元の印象で怒っていると勘違いされてしまうという場合は
「メイクで目元の印象を変えてみる」
というのがおすすめですね。
垂目にしてみたり、黒より茶色系で柔らかい雰囲気を作るなど。
メイクが難しければ、
- 笑顔を作る時はなるべく歯を見せて笑う
- 常に口角を上げる癖をつける
のように口元を意識してみると良いでしょう。
まずは鏡を見ながら自然な笑顔になるように練習してみてくださいね^^
清潔感のある見た目に
もう一つ、良い印象を与えるために大事なことは「清潔感」です。
これは老若男女、どんな場面でも必要なものだと考えます。
特に髪の毛や服装は常に気を遣うようにしましょう。
髪は前髪が長すぎて表情がわかりずらいなども、マイナスな印象に繋がりやすいです。
また服装に関しては、
- ほどよく流行を取り入れる
- 垢抜けた印象を与える
などができると、同性には特に好印象です。
身に付けているもので共通の話題になりやすい、自分と服装の雰囲気が似てるなどは話しかけやすい雰囲気を作るのにも役立ちますね。
姿勢を良くする
意外と忘れがちですが、けっこう大事なポイントなのが「姿勢」です。
姿勢が良いというだけで、品があり、キリっとしている印象を与えることができます。
自分に自信がないと猫背になりがちです。
さらに下を向きがちだと、暗い印象を与えてしまいますから、姿勢を正して顔を上げ堂々としてみてくださいね。
内面や会話
挨拶はきちんと
話が苦手、人見知りという場合でも、挨拶だけはきちんとしましょう。
挨拶がきっかけとなり、話す機会が増えることもあります。
そしてできれば自分から挨拶するようにすると、「話しやすそうな人」という印象を与えられます。
また誰かと一緒にいる空間や人が集まる時は「話しかけないでオーラ」を出さないように、スマホを見て自分の世界に入るなども極力控えましょう。
会話の時は相手と目を合わせる
当たり前のように思いますが、意外と難しいですよね。
話をしている時に目が合わないと、
- 自分に興味がないのかな…
- 会話を終わらせたいのかな
- 話しかけない方が良かったかな
と相手に感じさせてしまい、マイナスな印象を与えてしまいます。
なのでなるべく誰かと話をするときは相手の目を見るようにしましょう。
加えて相手が話をしている時は相槌を打ったり、相手に興味があることを態度で示すようにすると好印象です♪
言葉使いに気をつける
初対面の場合は、
- 最低限の敬語を使う
- 汚い言葉使いや荒い言い方をしない
などに気をつけましょう。
いきなりのタメ口というのを嫌う人も多いです。
こちらはフレンドリーに話したつもりでも、「馴れ馴れしいな…」とマイナスな印象になることもあることを覚えておいてくださいね。
名前を覚える
相手の名前をすぐに憶えて、できれば会話の中でさりげなく呼んでみるというのもけっこう好印象を持ってもらいやすいです。
これはメールなど文面でも使えます。
意外と間違えやすい、名前の漢字までしっかり覚えておくとなお良しです^^
- 名前の漢字は似た字も多く間違えられやすい
- 当て字だと覚えてもらえなくて、ひらがなにされる
という場合が多いのですね。
そのため小さなことですが「自分に興味を持ってくれているんだな」と感じて嬉しいし印象が良いですよね。
適切な距離感を取れる
物理的な距離感も、心の距離感もいきなり詰めすぎるのはNGです。
相手に興味を持つことは大事なことですが、いきなり踏み込み過ぎると苦手意識を持たれてしまうことも。
自分の印象のことに気を取られて相手のことを置いてきぼりにしないよう、思いやりを意識しながら接することができると好印象ですよ^^
まずは笑顔で挨拶や無難な会話から始めておけば、少なくとも悪い印象を持たれることはないでしょう。
第一印象を良くするためのコツまとめ
第一印象を良くするために心がけると良いことは、まず「外見」の場合は
- いつでも笑顔でいる
- 清潔感のある見た目を保つ
- 姿勢を良くする
などがありました。
外見に関しては良くしようと思えばやることはたくさんありますが、最低限これをしておけば印象が悪くなることはないでしょう。
続いて「内面」については
- 挨拶はきちんとする(できれば自分から!)
- 会話の時は相手と目を合わせる
- 言葉使いに気をつける
- 名前を覚える、自然な流れで呼ぶ
- 適切な距離感を取りながらコミュニケーションをとる
などが出来るようになると良いですね。
いきなりコミュニケーションが上手くなるのは難しいので、まずは挨拶から少しずつ始めてみましょう^^